我が国の産業・労働分野におけるメンタルヘルスの不調が問題視され、かつ深刻化しており、労働者のメンタルヘルス対策、及び改善は企業においても重要な課題となっております。
このような社会的状況を取り巻く課題を踏まえ、従業員支援プログラム(EAP)に対応できる高度な知識と実践力を兼ね備えた人材を企業・事業所等に輩出することが課題の改善に大きく寄与するものと考え、2013年8月に発足し、11月には特定非営利活動法人となりました。
今後は積極的に事業を展開し、メンタルヘルス領域における健全な社会形成の一翼を担って活動していく所存でございます。皆様のご協力を心からお願い申し上げます。
特定非営利活動法人
EAPメンタルヘルスカウンセリング協会
理事長 松田直之