【受付終了】->>>　公開セミナー＋無料相談 [新宿]【今必要とされる『０次予防』　3/18(火)】

【今必要とされる『０次予防』】　なぜメンタルヘルス対策は効果がないのか　～いきいき職場づくりによる健康経営の実践～

本セミナーでは職場改善や問題解決の取り組み、「ストレス対処能力SOC（Sense of Coherence）」の概念やアンガーマネジメント等を用いた新しいメンタルヘルス対策の潮流をご紹介します。

企業の職場では人間関係のトラブル、ハラスメントや過重労働などメンタルヘルス不調を引き起こす様々なストレス要因が蔓延しています。

このような職場において、従来の2次予防・3次予防といったネガティブなメンタルヘルス対策では十分な対応ができていない状況があります。そこで今重要なのは健康経営を実現する「いきいき職場」の実現です。

「いきいき職場」とは、そこで働くいきいきした従業員、そして一体感のある職場づくりによって組織の成長や生産性の向上を目指すものです。これは不調者対応を中心にしたアプローチからの転換であり、職場のメンタルヘルスの取り組みを大きく変える可能性があります。

今後は従来の職場のメンタルヘルス対策の延長線上ではなく、組織も個人も元気になる新しい枠組みが求められています。「いきいき職場」は「働く人の心身の健康」、「働く人のやりがい」そして「職場の活性化」を目標にし、働く個人と組織の双方に利益をもたらす考え方です。

◎セミナーのポイント
・メンタルヘルスの現状
・多様化するストレス要因
・ストレスマネジメント
・職場改善と問題解決手法の活用
・首尾一貫感覚(SOC)を高める
・いきいきした職場になろう

◎講師

宮川　浩一(ミヤガワ　コウイチ)

一般社団法人中小企業ＥＡＰ普及推進協議会(ネクステイープ)代表理事。
健康経営コンサルタント。国際EAPコンサルタント(CEAP)。産業カウンセラー。
ＮＰＯ法人人材ネット理事。中央大学大学院戦略経営研究科終了(MBA)。

大学卒業後外資系生命保険会社を経て、2011年株式会社ウィザードＥＡＰ事業担当執行役員に就任。2012年12月一般社団法人中小企業ＥＡＰ普及推進協議会を創業。
現在、健康経営の実践を標榜し、企業向けに企業風土改革や職場改善を通じた０次予防のメンタルヘルス対策を特徴とした生産性向上のための組織コンサルティングや経営者・従業員へのカウンセリング、企業研修・ワークショップ・各種セミナー等を通じたEAPサービスを提供している。