【EMCA研修講座シリーズ】カウンセリング継続のための「仮説の立て方」研修会
本セミナーはEMCA会員・リカレント会員・カウンセラーとしてのスキルアップを目指す方が参加対象です。
【eMC資格更新ポイント:20pt】
実際の継続カウンセリングの事例を通して学ぶ、実践的な研修会です。
「カウンセリングが1~2回で終わってしまう・・・」
「次回以降どうしたらいいかわからない・・・」
「クライアントから情報を聞き出したもののどうしたらいいかわからない・・・」
実際のカウンセリングの場面でこういった悩みに直面します。
クライアントのモチベーションが上がるカウンセリング、つまりモチベーションが上がる的を射た仮説を立てなければクライアントは2回目以降、来てくれません。
仮説を立てるとは、総合的な視点です。
ありきたりでない独自性のある仮説でクライアントの心を捉えるカウンセラーになりましょう。
◎講師
石川裕理(いしかわゆり)
EMCA理事・eMC/EAPメンタルヘルスカウンセラー
臨床心理士、EAPコンサルタント、さいとうクリニック集団精神療法講師、リカレントメンタルヘルススクール主任講師、日本心理劇学会正会員、日本嗜癖行動学会正会員、日本家族と子どもセラピスト学会正会員
1970年生まれ。大学にて神学・キリスト教的カウンセリングを学ぶ。大学院にて臨床心理学を修了。臨床心理士。EMCA顧問・斎藤学医師によるIFF相談室の元トップセラピスト。重篤な虐待被害者から各種依存症者・コミュニケーション障害に苦しむ方・生き方に悩む方など多くのクライアント様からの支持を得、2008年より独立・開業。延べ面接相談回数1万回以上。
ポジティブにクライアント様の長所に焦点をあてる解決志向型カウンセリングにより、クライアント様の内なる問題解決力を引き出す。
専門とする心理治療は、トラウマ症状の除去・コミュニケーション改善・集団療法。医療機関で原因不明とされた身体症状の解消。メンタル不調を生み出す「組織システム」に着目した「システム改善」では、個人のメンタルだけでなく組織集団をポジティブなシステムに変更するカウンセリングを行う。また、対人恐怖症・各種依存症といった症状に隠された「本当の苦しみ」を探り当て、解決に導く。
高度な社会的地位や専門職(医師・国家公務員その他)のクライアント様からも、生涯を通じた「相談役」として信頼されている。
自身も子を持つ母親として、子育て中の主婦の皆様や子育てを終えた女性の人生に関わるご相談にも多く携わっている。
主催 | 特定非営利活動法人(NPO法人) EAPメンタルヘルスカウンセリング協会 |
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講座名 | 仮説の立て方研修会 |
開催日時 | 2016年4月30日(土) 13:20~18:40 |
会場住所 | 東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル4F (地図を表示) |
会場名 | EAPメンタルヘルスカウンセリング協会セミナールーム (リカレントメンタルヘルススクール新宿内) |
受講費(税込) | EMCA会員・リカレント会員10,800円、一般16,200円 |
支払方法 | 銀行振込。 指定口座へお振り込みください。 詳しくは、お申し込み後にメールにてご連絡致します。 |
定員 | 40名 【最少施行人数:6名に満たない場合は中止とさせていただきます】 |
受講対象 | EMCA会員・リカレント会員・カウンセラーとしてのスキルアップを目指す方 |
申込方法 | 募集終了しました |
申込〆切 | 2016年4月25日(月) |